Bourbon(ブルボン)

ブルボンローズは、1815年に旧フランス領土のブルボン島で、
コウシンバラ(コモンチャイナローズ Rosa Chinensis)とダマスクローズの
混植ガーデンで偶然発見された交雑種を起源とするオールドローズの系統です。

東洋のバラと西洋のバラの交配により生まれた最も古い系統のひとつで、
長日性で春の一季咲きのみだったダマスクローズに、
チャイナローズに由来する返り咲き性がもたらされ、
現代の四季咲きバラ誕生の礎となった、バラの歴史上でも重要な位置を占める一群です。
※ブルボンローズの返り咲き性は不完全で、一部の品種のみ返り咲き性が見られます。

カップ咲きでやロゼット咲きといった、現代の庭園バラの美意識にも通じる優美な花容、
ダマスクの血を受け継ぐ芳香性など、時代を超えて愛され続ける普遍的な魅力を湛えています。

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